西国柳生新影流 錬心館 令和元年度 審査会
令和元年11月17日

 

   今年は、昇級の部1名・有段者の部3名 が審査に望みました
   
事前に学科試験を受けますが、この勉強が今後の修行の心の基礎となります。

実技審査は「作法や業」は元より、受験者の立ち振る舞いまで、審査員の厳しい目が光ります。
受験者は緊張の中、集中力と平常心を失わず、静かに実技審査に臨みます。

有級者は、基本(居合術)の形稽古で基礎を身につけ、初段からは奥業へ進む事が出来ます。

「審査員審査」も同時に行います。(級までの審査員を経て、昇段審査員となります)
審査員に成る為の審査ですが、「業の理合いや動きを即座に見極められる目」を求められます。
その力量を持って初めて審査員になれる、と思っています。

皆さん真剣な眼差しで、審査に望んでくれました。 多くの事を得る事が出来たのでは無いでしょうか!

審査会集合写真
   
     演武会に参加の皆様、お疲れ様でした。
     
皆さんの真剣な演武が、いつも受験生に力を与えてくれると思っています。ありがとう!
     次回は是非、皆さんが審査に望めるように精進して下さい。
 
審査員の皆様 
     今回は、昇級審査は、昇級審査委員の資格を持った錬心館の4名で行いました。
           昇段審査は昇段審査委員3名で審査を行いました。     
受験者と館長
 
審 査 結 果
合格者 二級 小 村
一級 藤 田
参段 N
参段  松 下
おめでとうございます!

  二級合格 小村
 
   

秋季審査会につきましてご審査を頂きましてありがとうございました。 
普段の稽古では味わえない緊張感の中で自分を見失わないことだけを意識して無心で演武を行いました。 

私は今年の目標として昇級審査の合格を掲げて日々の稽古に取り組んでまいりました。 

今回無事合格することができたのは館長、師範両先生の厳しくも温かいご指導を頂きながら稽古を重ねた成果であると感じております。深く感謝を申し上げます。 

私が練心館の門を叩いて約1年半になりますが、普段の稽古で頂くご指導からの気づきや発見が武道に向き合うモチベーションになっております。 今回2級に昇級をさせて頂きましたが、これまでに習った業、これから習う業、一つ一つの業を大切に引き続き稽古に励んでいく所存です。
今後ともご指導とご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
 




  一級 合格  藤田
 
 

初段を目指して審査に臨みましたが、実力不足で一級の認定を頂きました。
もう一度、基本をしっかり身につけて、出来れば春の審査に再度臨みます。
 





 参段 合格  N (学校の為前日に審査を行いました)
 
 
 今回幸いにも参段に昇段することができ、嬉しさと安堵が入り交じっています。いつも温かく真剣にご指導してくださる先生方や先輩方には、感謝の気持ちでいっぱいです。

まず、自分にとって「参段」の試験は今まで以上に重みのあるものでした。

自分が入門した当初、参段であった大先輩の方々が、気迫あふれる洗練された剣を振られていたのをよく憶えています。稽古を始めて8年が過ぎた今、その見上げても届かなかったような「参段」に自分が挑戦しているんだと思うと、不安と緊張で身体がすくんでしまいました。

この8年でしきりに思ったのは、「剣には心が現れる」ということです。

私にとって、うまく剣が振れないときは大抵心に乱れが起きているときでした。今回も審査に向け稽古に励む中で、自分の至らない点や不完全な点がボロボロと露呈し、心が乱れかけましたが、できる限り心を整えるよう努めました。

審査当日、心を決めて道場内に入ると自然と身体のこわばりが解け、落ち着きを取り戻すことができました。自分でもこんな感覚は初めてです。

演武は、「感謝」の思いでやり遂げました。自分が演武をするにあたって、先生方をはじめ、門人の方々や家族など多くの人に支えられていることを実感したからです。

この昇段を新たな区切りとして気持ちを切り替え、初心を忘れず、これからも無心で剣を振っていきたいと思います。

今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。                                 




  参段 合格 松下
 
   
 
  今般の秋季昇段審査で三段に合格できたことは、ひとえに西田館長、西田師範のご指導の賜物と感謝しております。しかし、合格できたものの筆記試験、実技ともにお二人のご指導の結果を十分に発揮することができず忸怩たる思いで一杯です。
西国柳生新影流兵法にある「己を知り、己を鍛えよ 剣は人の心を表す鏡なり」この思いを胸に、三段に恥じることのない行いと剣の錬磨に励みます。




 昨年受賞者より満励賞・秀芳賞のカップ返還が行われました
満励賞 
 

 秀芳賞 
   
 



満励賞 小村 二級

 新天地での修行となり、稽古に通うのも厳しい面が有ったと思いますが、持ち前の素直さと熱心さで、
良い剣が振れるようになり、色々な大会を経験して大きく成長したようです。
更なる精進を期待し、今回の満励賞受賞となりました。大きく飛躍する事を期待しています。おめでとうございます!


 秀芳賞は今年度該当者がいませんでした。


  

努力賞 伊原(初段)

 
 錬心館では、令和元年より特別賞を設ける事になりました。
今年は努力賞として伊原初段が受賞しております。
平成17年中学2年で入門以来、熱心に稽古に通っており、社会人となってからは、最多出席者に何度も輝いています
永年の努力に報い今回の受賞となりました。おめでとうございます!
 

 

  この度は、このような賞をいただきありがとうございます。
早いもので中学2年で入門し、14年の月日がたちました。
これまで続けてこれたのも西田館長、孝子先生をはじめ
皆様のあたたかいご指導や助けがあったからだと思い感謝申しげます。
これからも一歩一歩前進していけるように努力していきます。
今後ともよろしくお願いします。
 

  


演武大会 小太刀及び剣術の組演武